カスタムドメインを接続すると、ブログは blog.mikihands.com ではなく、ユーザー自身が所有するドメインを基準に運用されます。
たとえば https://example.com を接続した場合、検索エンジンもそのアドレスをあなたのブログのドメインとして認識します。
そのため、カスタムドメインを使用する場合は、Google Search Console、Bing Webmaster Tools、Yandex Webmaster、Naver Search Advisor などの検索エンジン向けツールに自分のドメインを登録し、サイトマップを送信することをおすすめします。
1. サイトマップとは何ですか?
サイトマップとは、検索エンジンに「このブログにはこのようなページがあります」と伝えるためのページ一覧です。
Mikihands Blogでは、カスタムドメイン用のサイトマップが自動的に生成されます。 ユーザーが自分でサイトマップファイルを作成したり、アップロードしたりする必要はありません。
カスタムドメインのサイトマップURLは次のとおりです。
https://yourdomain.com/sitemap.xml
たとえば、ドメインが example.com の場合は次のURLを使用します。
https://example.com/sitemap.xml
2. サイトマップはどのような構成ですか?
サイトマップにアクセスすると、次のような sitemap index 形式で表示される場合があります。
<sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<sitemap>
<loc>https://example.com/sitemap-posts-1.xml</loc>
<lastmod>2026-04-27</lastmod>
</sitemap>
<sitemap>
<loc>https://example.com/sitemap-static-1.xml</loc>
</sitemap>
<sitemap>
<loc>https://example.com/sitemap-topics-1.xml</loc>
<lastmod>2026-04-27</lastmod>
</sitemap>
</sitemapindex>
これは、1つのサイトマップファイルにすべてのURLを直接入れる方式ではありません。 複数の下位サイトマップをまとめて表示する構成です。
主な構成は次のとおりです。
| サイトマップ | 内容 |
|---|---|
sitemap-posts-1.xml |
ブログ記事 |
sitemap-static-1.xml |
Aboutなどの固定ページ |
sitemap-topics-1.xml |
Topicページ |
通常、検索エンジンには最上位のサイトマップURLだけを送信すれば十分です。
https://yourdomain.com/sitemap.xml
検索エンジンはこのファイルを読み取り、そこに含まれる下位サイトマップをたどってページを確認します。
3. サイトマップを送信する理由
サイトマップの送信は必須ではありませんが、カスタムドメインを運用する場合は設定しておくことをおすすめします。
サイトマップを送信すると、次のような利点があります。
- 検索エンジンが新しい記事を見つけやすくなります
- Topicページや固定ページもクロール対象に含まれやすくなります
- 検索エンジンコンソールでインデックス状況やクロールエラーを確認できます
- 長期的に自分のドメインのSEO状態を管理しやすくなります
ただし、サイトマップを送信したからといって、すべての記事がすぐに検索結果に表示されるわけではありません。 サイトマップは検索エンジンにページの存在を知らせる役割です。実際にインデックスされるか、検索結果に表示されるかは、各検索エンジンが判断します。
4. ドメイン所有権確認が必要な理由
検索エンジンコンソールにサイトマップを送信するには、まずそのドメインを自分が管理していることを証明する必要があります。
これをドメイン所有権確認と呼びます。
Mikihands Blogでは、次の検索エンジンについて、HTMLファイルアップロード方式による所有権確認をサポートしています。
- Yandex
- Naver
Bingについては、Google Search Consoleとの連携、またはCNAME方式などのDNSによる所有権確認をおすすめします。
5. HTMLファイル方式で所有権を確認する
検索エンジンによって画面は少し異なりますが、基本的な流れは共通しています。
- Google Search Console、Yandex Webmaster、Naver Search Advisor などにアクセスします。
- 自分のカスタムドメインを登録します。
- 所有権確認方式として HTMLファイルアップロード を選択します。
- 検索エンジンが提供するHTMLファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルを開き、中に表示されている認証文字列をコピーします。
- Mikihands Blogの設定画面にある 検索エンジンのドメイン所有権確認 領域に貼り付けて保存します。
- 検索エンジンが案内する認証URLにアクセスし、文字列が正しく表示されるか確認します。
- 検索エンジンコンソールに戻り、確認 または Verify をクリックします。
正しく設定されていれば、検索エンジンがドメインの所有権を確認できます。
6. 入力値の例
検索エンジンから提供される値は、アカウントとドメインごとに異なります。 以下は形式を理解するための例です。
google-site-verification: google123abc.html
Verification: a1bc23def5gh2ijk
naver-site-verification: naverxxxxxxxx.html
これらの例をそのまま入力しないでください。 必ず検索エンジンコンソールで自分のドメイン用に発行された値を入力してください。
7. サイトマップを送信する
ドメイン所有権の確認が完了したら、検索エンジンコンソールの Sitemaps メニューからサイトマップを送信します。
送信するサイトマップURLは次のとおりです。
https://yourdomain.com/sitemap.xml
ドメインが example.com の場合は、次のURLを送信します。
https://example.com/sitemap.xml
検索エンジンによっては、完全なURLを入力する場合もあれば、登録済みプロパティ内で sitemap.xml だけを入力する場合もあります。
各検索エンジンコンソールの案内に従って送信してください。
8. 確認や送信がうまくいかない場合
うまく動作しない場合は、まず次の項目を確認してください。
- カスタムドメインが正しく接続されているか
- Primary Domainとして設定されているドメインで確認しているか
- 認証文字列を正確にコピーしたか
- 値の前後に不要なスペースや改行が入っていないか
- 保存後、検索エンジンコンソールで再度確認したか
認証文字列は小さな違いでも失敗することがあるため、検索エンジンが提供した値をそのままコピーすることをおすすめします。
まとめ
カスタムドメインを接続した場合、SEO管理のために次の順序で設定することをおすすめします。
- 検索エンジンコンソールにカスタムドメインを登録します。
- ドメイン所有権を確認します。
- サイトマップを送信します。
https://yourdomain.com/sitemap.xml
- 検索エンジンコンソールで、インデックス状況やエラーをときどき確認します。
サイトマップ送信と所有権確認は、カスタムドメインでSEOを管理するための基本ステップです。 この設定の後は、コンテンツ品質の向上、Topic構造の整理、内部リンク、多言語ページ、IndexNowなどを活用して、検索表示をより体系的に管理できます。
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